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E-NEXCOについての読者レビュー

バイアウトファンド―ファンドによる企業価値向上の手法 (MBAコーポレート・ファイナンス)


タイトルバイアウトファンド―ファンドによる企業価値向上の手法 (MBAコーポレート・ファイナンス)
著者松木 伸男,大橋 和彦,本多 俊毅
出版社中央経済社
価格2310円
発送可能日通常24時間以内に発送
MBOの手順書
レビュー日:2006-12-15  評価:★★★★☆
M&Aの検討を行うに当たって、LBOやMBOと言った手法が必ずと言って出てくる都合上、その出資先であるファンドの考え方を知っておくのは、買収方法を検討する際には、必ず有効であるはず。と思い、読みました。
本書は、ここ最近、かなりメジャーな言葉になっている「MBO」について、その検討段階から、価値評価・資金調達・バイアウト後まで、各項目にわたり、一つの企業を例に物語的に詳細に説明されている。
内容的には非常にわかりやすく順を追って説明されているので、本書だけでもMBOの流れについては把握できると思う。
MBOの流れ・全体像を理解するには、うまくまとめられていると思いますが、詳細についてはそれぞれの専門書が必要になると思います。

よくできた「学習者の一冊目」
レビュー日:2006-01-06  評価:★★★☆☆

バイアウトの表面的なストラクチャーの解説に留まらず、物語形式で事業計画の策定からValuation、資金調達、ガバナンス、そしてExitまで、ディールの流れに沿って一通り解説している(現時点では)数少ない本。事業計画の策定やValuationにおける各論には一切触れられていないものの、その重要性や考え方について初心者にも解り易く解説されているあたりが、「実務者が書いた学生向けの良い本」という評価を導く所以でしょうか。

公式の導出方法や詳細な解説はないものの、押さえておくべき重要な考え方(バイアウトファンドのリターンの源泉の因数[EBITDAの増加+multipleの増加+レバレッジ効果]や、負債活用の意義、ステークホルダーの利害関係の調整等)に自然体で触れられているあたりに、日本のバイアウト業界で経験を積み重ねてこられた著者ならではのものを感じる。これら含め重要な概念が読みやすく解説されており(文章は平易だが結構いいポイントを抑えている)、学習者がバイアウトというものを知るための最初の本として選ぶには最適な本だと思う。

欲を言えば、「小難しそうなことが知りたい」という背伸び的なニーズは置いておくとしても、視点の網羅性(バイアウトファンドへの出資者の観点には触れられていない等)や、ちょっと綺麗過ぎるストーリー(現実的に困難な意思決定を強いられる局面などがない)にもう一歩を求めたくなってしまうが、上記の通り「学習者のための最初の本」としてはよくまとまっている。

尚、これら物足りない点を補いたいのであれば、「プライベート・エクイティ ケースと解説」がお薦めです。

今や地方中小優良取引先もターゲットとなったバイアウトファンド
レビュー日:2005-07-01  評価:★★★★★
あおぞら銀行とりそな銀行が設立したバイアウトファンドのニュースに触発されて買ってみた。あおぞら・りそなのファンドの場合は全部で50億の出資金の内20億をあおぞらが10億をりそなが出資し、残り20億をこれに賛同する地方金融機関から集めようと趣旨のものだったと思う。内容的には事実上外資であるあおぞらがMBAの金融技術を駆使して、りそなの持つたくさんの中小優良取引先と出資するであろう地方金融機関の取引先を取り込もうという内容のものだった。今や金融工学的アプローチはこのバイアウトファンドのように現実のものとして地域金融機関にまで到達しつつある。つまりは単純な構造の預金と融資のような話ではたちうちできるわけもない、それは鉄砲と竹ヤリどころかステルス機とネズミ花火の差がある(●^o^●)。今や過去の経験とカンがほとんど役に立たない時代になったのだ。勉強勉強である(●^o^●)。

バイアウトを正確に理解し、実務に使える本
レビュー日:2005-01-12  評価:★★★★☆
MBO(マネジメントバイアウト)の例を使って、ファンドの考え方/行動の背景を解説した好著。筆者が実際にファンドの運用をしていることにより、通常のコーポレートファイナンスの教科書とは異なり、実務に使える好著。実際にバイアウト、M&Aなどを実行してみるとこの本の良さが再認識される。著者は控えめな書き方をしているが、日本経済再生のためにはこのようなバイアウトファンドがどんどん出てくることが必要であろう。ベンチャーキャピタル、企業再生ファンドなどが多く誕生して資金は供給されても、企業再生のノウハウという意味ではまだまだ不足している。企業再生を考えている人すべてに読んで欲しい本である。




地域金融論―リレバン恒久化と中小・地域金融機関の在り方


タイトル地域金融論―リレバン恒久化と中小・地域金融機関の在り方
著者多胡 秀人
出版社金融財政事情研究会
価格2310円
発送可能日通常24時間以内に発送



生き残りのディーリング決定版―相場読本シリーズ<10>矢口 新 (パンローリング相場読本シリーズ)


タイトル生き残りのディーリング決定版―相場読本シリーズ<10>矢口 新 (パンローリング相場読本シリーズ)
著者矢口 新
出版社パンローリング
価格2940円
日本人トレーダーが書いた書籍では、ちょっと群を抜いている
レビュー日:2007-03-19  評価:★★★★★
最初はその生々しいタイトルにちょっと敬遠していましたが、いざ手に取って読んでみると、著者の投資に関する100個のアドバイスに重厚感を感じずにはいられませんでした。精神論あれば実践論あり、そして相場理論ありです。文章表現も、元カリスマトレーダーにありがちな偉ぶった表現はなく、概して受け入れられやすいトーンで書かれています。この本は債権・為替ディーラーのみならず、FX(外国為替証拠金取引)を行う個人投資家にとっても有益な内容だと思います。

読むほどに深いと感じる相場論
レビュー日:2007-01-31  評価:★★★★☆
 ディーラーやファンドマネージャーの経験豊かな著者が、株式、債券、為替の各市場で、相場の実態の解説や売買への取り組み方、ビジネスとしての相場の考え方などを述べた非常に内容の濃い一冊である。100項目に分けて書かれているが、一つ一つに含蓄が多く、読むほどに深いと感じる。常備して何度も読み返したい相場論と言ってもよい。ただ、どの市場でどう売買するのか具体的な指標や数字をもとにして指南するのはこの本の目的ではないので、そのまま売買に使えるわけではないことには注意して欲しい。
 また初心者には、馴染みの無いオプション取引を始め様々な専門的な事項が出てくるので難解であろう。一方、多少なりとも相場を経験し専門用語も十分理解している者にとっては、記述も明快かつ論理的で分かりやすいと思う。

まさに相場で生き残るための哲学がある。
レビュー日:2007-01-17  評価:★★★★★
これほど、濃厚な本はないのではないだろうか。

殆どが、精神論に割かれており、数項がレンジ、トレンドの二つの言及といったところか。

驚いたのが、現場のディーリングですら難ピン買い、損ギリが出来ないといった事が平然と起きていることだ。

また、他の本と変わっているのは、著者の意図することを明確に誤解なく伝えようとしているところ。二元論的な方法を採っている。


良い意味で影響されるであろう本。
この価格で良質の未来が想像出来る一冊。

いまいち
レビュー日:2006-11-22  評価:★★☆☆☆
筆者の体験に基づく相場の哲学が綴られているが、債券・為替相場に関するものが主であり、株式相場を主戦場とする私には???な内容が多々あった。
私のように株式相場専門にしている方は、期待が大きいだけに、本書を読んでガッカリされる方もいるかと思います。
金融に関する知識がしっかりと身についている、プロの方向きの本かもしれません。
しかし価格変動の本質の章の、「ポジションの量と保有期間が方向を決める」という考え方は新鮮だった。


ディーリングのバイブル
レビュー日:2006-10-14  評価:★★★★★
日本語の関連書籍では図抜けた存在で、まさしくバイブルと言って良いでしょう。主観的記述が多い、エッセンスを詰め込み過ぎ、具体的なテクニックには殆ど触れない・・・等、特に初心者にとっては必ずしも優しい本ではなく、全てを理解するにはかなりの知識と、何より豊富な実戦経験が必要とされますが、それでも、price actionの背景に潜む論理、リスク管理の重要性、相場でsurviveするための心得等、百戦練磨の上級者のみならず、むしろ実際に取引を始めたばかりの入門者にこそ是非とも必要な数々の指針について、示唆に富む珠玉の100編で構成されています。

分野を問わず「バイブル」とされている書籍とは、必ずしも目先の実践的知識や技術を与えてはくれるものを指して言うのではなく、それ以上に貴方が生き抜いていく過程で、正しく「自分自身の生き方」を築き上げていくための羅針盤となるような存在を指して言います。

初めての取引からhappy retirementのその日まで、順風の時も逆風の時も常に立ち返り心の拠り所となる本、立ち返るたびに新しい気付きが得られ、共に成長していける本、そんな本です。




株価4倍「割安成長株」で儲ける収益バリュー投資術


タイトル株価4倍「割安成長株」で儲ける収益バリュー投資術
著者角山 智
出版社秀和システム
価格1575円
発送可能日通常4?5日以内に発送
ファイナンス
レビュー日:2006-11-23  評価:★★★★★
昨今、株投資本は山のように出版されているが、PER/PBR/ROE/経常利益成長率など、パラメータの独自スクーリングの紹介をする本が多い。本書は、ファイナンス理論に沿った、株価と企業価値の関係を踏まえた、根本的な理論に基づいて書かれている。信頼できる数少ない株投資本と思う。

わかりやすかった
レビュー日:2006-10-17  評価:★★★★☆
割安株投資については、かなりわかりやすく書かれていた。ただ、この本が書かれてから、相場全体が上昇したので、今現在、ここで言う割安株がどの程度あるのかは疑問。

手堅い銘柄選びの指標
レビュー日:2006-03-10  評価:★★★★★
前著「超特価バリュー株「福袋銘柄」で儲ける週末投資術」で抱いた
「割安(バリュー)と成長(グロース)は相反するものか、否か?」という疑問に応えてくれた一冊。
成長の伸び代を織り込んだ、新の割安性を検証する指標や手法が具体的に書かれており、とても参考になった。
銘柄を選ぶ上での指標としたい。

初心者向けに書かれた割安成長株投資の秀作本
レビュー日:2006-03-02  評価:★★★★★
これは初心者向けに書かれた割安成長株の銘柄選択法を書いた非常に良い本です。
どのようにして銘柄を選択していくかと云う方法が、定量的、定性的に書かれているので私のような株を始めて間もない人間には大変ためになります。特に、財務面のどこを見ていったら時間をかけずに良い株式を選べるかが書かれていますので、ぜひとも初心者投資家は詠むべきだと思います。
もちろんこうした銘柄選択方法が完璧ではないと思いますのでもっと時間がある方はさらにこの本よりももっと高度な本へと移行すると良いと思います。

理想的な投資方法
レビュー日:2006-02-05  評価:★★★★☆
株初心者ですが、デイトレなどに比べて、本来あるべき理想的(?)な投資方法だと思いました。買うべき銘柄を見つけるまでに、色々なことを学べました。そして、このように検討して株を購入すれば、自信を持って値上がりを待つことができる気がします。




株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす


タイトル株式投資の未来?永続する会社が本当の利益をもたらす
著者ジェレミー・シーゲル,瑞穂 のりこ
出版社日経BP社
価格2310円
発送可能日通常24時間以内に発送
会社の成長は平凡なのに株主の利益がバークシャーを越えるなんて…
レビュー日:2007-08-10  評価:★★★★★
着目すべき指標の提示,その指標を数値化するための膨大なデータの分析,分析に基づく無理のない考察と解説.投資関係の良書は数あれど,データの分析を中心にした良書を書いた人ってシーゲル氏以外にいるんだろうか?バークシャー限定とか一時期のグレアム限定とか一時期の東証一部の大企業限定とか特定インデックス限定とかは他書でも述べられているが,本書ほど徹底したものを僕は知らない.

主な内容は,長期間にわたって株式を保有し配当を同じ銘柄(や同じインデックス)に投資し続けた場合の結果の分析である.「配当や成長性の割に市場の評価が低い銘柄に長期投資すれば大儲け,その逆はインデックス以下の利益」というのは大筋は誰でもわかることだけど,ここまで徹底したデータを見せられると説得力が格段に違う.バフェット本やリンチ本の言葉がますます説得力をもってくる.さらに,実態の割に市場の評価が低くあり"続けた"銘柄への投資の結果が衝撃的だった.会社の成長は平凡なのに株主の利益がバークシャーを越えるなんて…

私の今後の投資教科書
レビュー日:2007-04-22  評価:★★★★★
この本と姉妹本「株式投資」を読んで、私の教科書にして、投資行動を変えた。株式投資における利益とは「利益を高く上げる会社」ではなく、投資家の利益期待と実際の利益の差が良いパフォーマンスを生むのだということが「実際の過去からのデータ」で説明されたのには「目からウロコ」だった。なんとタバコ産業として斜陽化していると思われたフィリップモリスを経営する会社や食品会社が過去最高のパフォーマンスであることなど、「ハイテク」会社ではなく「時に裏打ち」され、かつ、「グローバル」に成功した会社が株価の上昇が高い事を具体的に説明している。「成長の罠」にはまった投資家ではなく「時に裏打ちされた」会社に投資する者が結果勝ったという言い方で。
私には、成長=ハイテク=株価上昇と考えていたのだが、競争相手の入ってくる一般消費財などの分野では売り上げ増が、即、利益の増加にはならないことを思い知らされた。
「誰か発明をとめてくれ」というアイロニカルな説明は素晴らしかった。
ブラジルと中国への投資結果の比較は驚きだった。
結果−期待=株価利益と考えるなら目の付け所は本来の「投資本」になかった新しいものだろう。今後の株式投資の「資本の担い手」が中国やインドになるという考えには必ずしも賛成できないし、わからないが、私にはそういった考えは最初全くなかったので、インパクトが強かった。

アメリカ市場での内容なので注意
レビュー日:2006-10-16  評価:★★★☆☆
長期投資を推奨する内容です。
実に読みやすくまとめてあり充実した一冊です。
株式投資をする人は読んでおくべき本です。

ですが注意すべきこともあります。
内容はアメリカ市場を研究し長期投資を勧めていますが
日本のように長期間株価が低迷していた市場に直接適用
すると無理が出ます。
基本的に右肩上がりの株価だったアメリカでのケースで
あることを十分に理解しておく必要があります。
これを忘れなければ長期投資の魅力に引き付けられ、
投資スタイルが変わることすらあるでしょう。

アメリカの投資ワールドの底の深さ
レビュー日:2006-09-23  評価:★★★★★
日本には皮相ないわゆる株本か相場本しかないのと比較して、個人投資家向けにこういうしっかりした考え方の本が出てくることがアメリカの投資ワールドの深さだと思う。
それで儲かるかどうかは、欲の話で別ですが。。。
広い視点で投資を考える頭の体操にはよろしいかと、思います。
「ウォール街のランダムウォーク」以来の良書です。

オススメの良書
レビュー日:2006-09-12  評価:★★★★★
素晴らしい内容!読んでみて衝撃的でした。
第1章「成長の罠」はバリュー投資家には必読の章でしょう。
どんなに華やかな業績でも高すぎる株価では
リターンは望めない。
どんなときもバリュエーションがすべてなのだと
くりかえし説明される。
バリュー投資家は理論的にも自分の投資法に確信が持てる良書です。
第16章の「中国とブラジル」も読んでいてうなりたくなる(笑)結末です。
一時期の中国株ブームであれほど本屋に並んでいたのはやはりバブルであり
あの頃に儲けられた人はほんの一握りだったでしょう。
それと読み終えて気付いたのは翻訳がうまく出来ていたって事ですね。
翻訳者次第で評価も変わるかもしれない海外本ですが非常に読み易かったです。




投資苑がわかる203問 ウィザードブックシリーズ (ウィザード・ブックシリーズ)


タイトル投資苑がわかる203問 ウィザードブックシリーズ (ウィザード・ブックシリーズ)
著者アレキサンダー・エルダー
出版社パンローリング
価格2940円
発送可能日通常24時間以内に発送
商品紹介
あの『金持ち父さん貧乏父さん』でも紹介された、ウォールストリートの伝説のバイブル、『投資苑』。本書はそのスタディーガイドである。全部で203問の問題が用意されており、全部解けば投資に必要な基礎知識をひと通り押さえられる。まさに「トレーダー養成テキスト」である。

『投資苑』といえば、投資心理に関する分析や指南が有名だが、このスタディーガイドでもその点は生かされている。全10章のうち、テクニカル分析に触れた部分を含む約8章が何らかの形で投資心理に言及しており、実践的な投資の心理学を学ぶことができる。精神分析医の著者ならではの内容といえるだろう。

全体は、大きく「問題」と「解答集・評価」に分かれている。手っ取り早くエッセンスをつかみたい時は「解答集・評価」を読めばいいが、できれば1度解いてみることをおすすめする。自分の投資家としての位置付けを知る良いきっかけとなるはずだ。(土井英司)


勉強しろ。勉強。
レビュー日:2006-01-08  評価:★★★★☆
逮捕された、新時代の旗手である
元IT企業社長が、日本人投資家は
不勉強だと言っていた。

事実である。

相場では、頭の悪い者が
損をするのは、当然である。

その連中の、損した分が
我々の取り分となるのだ。

堀江某が、ギャンブル必勝法を
楽しそうに、語っていたとき
それが、マーティンゲール・ストラテジー
である事に、気付く位のレヴェルの
人間ならば、今回の下げで
損をする事は無かったと思う。

(ちなみに、私のシステムは、
1月17〜18日の2日間で、
530円を取った。―日経先物、1枚に
つき、全4回のトレード。)

マルティンゲール戦略が、何故駄目なのかは
Dr. Alex Elderが16年も前に
『投資苑』の最初の方で、書いている。

(勿論、林輝太郎氏も、株で10億円本の
中で、書いているが、こちらはフランス語
読みで、マルタンガール確率理論と
表記されている。)

読んでから解くか、解いてから読むか
レビュー日:2003-03-12  評価:★★★★☆
本書はトレーダー向けの名著「投資苑」のスタディガイドです。投資苑は世界中で翻訳され、心理学やテクニカル分析について解説された上質のトレードガイドです。本書はその投資苑をより深く学ぶためのガイドブックであり、問題を解きながら投資苑の内容をじっくり学ぶことができます。本書単独でも読んで理解することは可能ですが、投資苑と合わせて読むことをお薦めします。先に本書を読むか、先に投資苑を読むかは読者の自由ですが、先に投資苑を読んでからの方が、知識が身につきやすいと思われます。また、本書は「問題を解きながら内容を理解してマスターする」という受験勉強や資格試験では当たり前のことを投資の勉強に取り入れるという画期的な試みです。ひょっとすると、こうした本が今後数?!−く出てくるかもしれません。役に立つ良書ですが、オリジナルの投資苑と合わせて読むことで、本書のよさが生きてくると思われます。

投資に挑む心理面の矯正本
レビュー日:2003-02-19  評価:★★★★☆
名著「投資苑」のスタディガイドです。初心者の方から上級者の方まで、満遍なく満足できる内容ではないでしょうか。トレーディングの技術的な面は、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、この本で一番価値ある部分は、投資の心理面における部分だと思います。特に、「個人の心理」「集団の心理」の章の設問は、自分の投資心理の偏った部分を再発見することができます。いわば、矯正器具のような役割を果たしてくれます。トレーディングでは、トレード技術よりも自己の心理面の強化が重要だといわれています。テクニカル分析の章でも、なぜそうなのかという群集心理についての解説もあり、内容は濃いです。特に、これから投資を始めようという人には、まず「投資苑」を読んで、その後「投資苑がわ?!−!!−203問」に進むと、より一層の理解が深まることでしょう。




バーゼル2と銀行監督―新しい自己資本比率規制


タイトルバーゼル2と銀行監督―新しい自己資本比率規制
出版社東洋経済新報社
価格2940円
発送可能日通常24時間以内に発送
バーゼルIIを体系的に理解できる
レビュー日:2007-07-17  評価:★★★★★

バーゼルIIついて勉強したいと思い知人に薦められた本書を購読したが、手頃な分量の中にバーゼルIIの意義・枠組みが体系的にわかりやすく記載されており非常に有益であった。特に3本の柱について、従来は正直言って自己資本比率の計測に関わる「第1の柱」はそれなりに理解している一方、「第2の柱」と「第3の柱」についてはよくわからなかったが、本書により重要性が理解できた。

バーゼルIIについて従来は当局の要請に対応せざるを得ない義務的なものととらえていたが、銀行が自らリスク管理高度化に取り組む仕掛けであり、能動的に対応すべきものであると前向きにとらえ直すことができた。

なお、最終章の「バーゼル委員会における検討経緯とわが国の貢献」においては、バーゼルIIに対する各国の取り組みが描かれており、その中での日本の金融当局の方々の苦労が窺えた。金融に関しては欧米諸国に遅れているといわれているわが国であるが、不良債権問題が収束しつつある今後は、当局と民間の関係もお互いに切磋琢磨する前向きなものに変わって、世界に貢献できるようになればと思った。

金融当局が書いているので安心
レビュー日:2007-07-05  評価:★★★★★
この本は金融機関のリスク管理に従事している人にとっては「バイブル」である。

職場に一冊
レビュー日:2007-05-01  評価:★★★★★
職場で辞書のように使っています。難解な規制体系や専門用語も「これを見れば必ず書いてある」という本を待っていました。まさにそういう本です。
また、単なる制度の解説だけでなく、自己資本比率の意義や役割を銀行監督の歴史的背景から紐解いているので、ただ闇雲に勉強するよりも深い理解が得られます。
ところどころ、難し過ぎる部分もありますが、そういうところは(仕事に関係ない限り)読み飛ばすに限ります。
とにかく重宝しています!




矢口新の相場力アップドリル 株式編


タイトル矢口新の相場力アップドリル 株式編
著者矢口 新
出版社パンローリング
価格1890円
発送可能日通常24時間以内に発送
本質へのアプローチ
レビュー日:2005-11-27  評価:★★★★★
 著者はプロの中で特別な名著と言われる「生き残りのディーリング」で、ポジションの保有期間が価格を決めると喝破した人物である。

 これは、相場の本質を知り尽くした著者ならではのアイディアで、
その通りと思う人もいれば、良くわからない人も居ると思う。

 わかりやすく言えば「需給は全てに優先する」という
誰もが認めざるを得ない・・・しかしながら、誰もが実戦には活かせなかった、相場の本質へのアプローチ法を示したと言えると思う。
                 
 その著者から見た相場の各シチュエーションにおける判断の仕方
というものが書かれたのが本書である。
 相場の本質へのアプローチ法の具体版というところだろう。
 
 著者の考え方を具体的に理解する上でも、相場初心者が
経済ニュースの投資への活かし方を勉強する上でも、非常に
役に立つ本だと思う。
 「生き残りのディーリング」がプロ向けだとすれば、こちらは
素人からプロまで対象はほとんど全ての人がそれぞれの立場で
役に立てることができるのではないだろうかと思う。 

前作と同様の主張、体裁
レビュー日:2005-02-24  評価:★★★☆☆
星は4つでもいいのだが、内容が前作「為替編」と同様の主張、構成となっているため、私自身はあまり新鮮さは感じることができなかったため、☆☆☆とした。「「トレンドは実需によって、ボラティリティは投機によってつくられる」という著者の基本的な説明は為替の場合と同様である。設問は株式編として為替編とは異なった内容となっている。「当たり前」と思うこともあれば、知らなかったこともあった。 全体として、本書の内容が直接自分の売買に生かせるとは感じなかった。しかし、自分なりの目標、戦略、シナリオを組み立てる上で参考となる「素材」「発想方法」が示されていると思う。どう考え、活用するかは読んだ人次第である。




決済システムのすべて


タイトル決済システムのすべて
著者中島 真志,宿輪 純一
出版社東洋経済新報社
価格3570円
発送可能日通常24時間以内に発送
学会でも注目!
レビュー日:2006-09-09  評価:★★★★☆
9月に行われた日本金融学会で、決済を始めとした金融システム(インフラ)分野が注目されはじめ、幾つかの発表もあった。
もちろん本書の共著者の宿輪氏は、アジア金融システムの最前線の提案型発表をしていた。(私も参加したが、質問・コメントも殺到するなど活気があった)またその他の発表の中でも、本書を始めとした彼の研究への言及が散見され、第一人者としての地位を確立した感あり。最近はなんと清華大学(北京)でクラスも持っているそう。
民間金融機関で働きながら、このような研究活動を続けるのは、いろいろと大変ではないのか。

SWIFTも詳しい
レビュー日:2006-08-05  評価:★★★★★
金融ネットワークのSWIFTもこれだけ詳しく書いてある書籍は無い。
SWIFT年次総会SIBOSは今年はシドニーで開催されるが、共著者の宿輪さんは、今年も銀行代表で参加されるそう。11年連続の参加は本邦金融界一?年次総会に参加すれば、彼に会えます。

アジア各国の教科書に!
レビュー日:2006-07-30  評価:★★★★★
いまやアジアの教科書となっている本書です。日本銀行のホームページでも「決済の基本書」として紹介されています。日本銀行にも認められているなんて・・・・。
共著者の宿輪エコノミストは「アジア金融システム」そして金融当局や証券取引所との仕事だけではなく、いまや世界最大のM銀行およびそのグループの「決済リスク統括」をされているとか。U出身なのにびっくりですね。バーゼル関係等のその現場の知識をまた展開してほしいです。

日銀指定の教科書
レビュー日:2006-02-25  評価:★★★★★
いまや押しも押されぬ金融インフラ・決済システムの教科書である。ホームページにもあるように日本銀行指定の教科書にもなった。
すでに、新聞でも報道されたが、各国中央銀行によって中国語(中国人民銀行)各国語(韓国銀行)され、教科書になっている。
こちらも同じく「アジア債券市場育成プロジェクト(ABMI)」の外為・決済分野の基本コンセプトとなっている。著者のうち宿輪氏はアジア開発銀行(ADB)の掲題プロジェクトにおけるチープ・コンサルタントに就任した。また中国人民銀行からも表彰された。
まさに日本とアジアの金融関係者には必携の一冊である。

定番です
レビュー日:2005-03-07  評価:★★★★★
決済システムといえば、この本というほど、業界内では名高い本の全面改訂版。関係者の間では、教科書、定番と言われている。決済について知りたい人は、黙って1冊手元に置くべし。最近では、大学の教科書などとしても使われているらしい。ハイブリッド・システム、インテグレイテッド・システムが分からないと、日本の「外為円決済システム改革」にも遅れをとるであろう。改訂で、TARGET2やCLS銀行などの最新情報もアップデイトされている。金融関係者は、問答無用で買いの1冊である。




<儲かる!株の教科書>日経225オプション取引 基本と実践 (儲かる!株の教科書)


タイトル<儲かる!株の教科書>日経225オプション取引 基本と実践 (儲かる!株の教科書)
著者増田 丞美
出版社日本実業出版社
価格1890円
発送可能日通常24時間以内に発送
オプションの基本をおさえられる
レビュー日:2007-04-20  評価:★★★☆☆
基本的な仕組みや概念などは言葉慣れしていないと完全に理解していないと難しいかもしれないです。ただ、本書に書かれていることは非常に基本的なことに終始しているので確実におさえておく必要はあります。
実践的な内容というよりは、基本的な戦略が何か、ということがサラッと書いてある程度ですのでオプション取引初心者向けだと思います。
著者は日経225のオプション取引関連の本を数冊出していらっしゃって、何とか日本でのオプション普及を行おうという姿には好感が持てます。結果初心者向けの本が多くなってしまうのかもしれません。
あらゆる戦略が単発的な説明に終始しているのが残念でした。オプション取引の重要な概念は時間の使い方ですので、一旦取引を成立させてからいかに次へ繋げていくかという流れを追った戦略の説明が必要かな・・・と感じました。

オプション取引がこの本でもっともっとメジャーになれば嬉しい!
レビュー日:2005-02-15  評価:★★★★☆
オプション取引を本格的に行うのなら海外で口座を持つのがいいのですが、海外での取引に不安を抱いている方はまず日経225のオプションにチャレンジしてみるのもいいでしょう。初心者から中級レベルの方が対象です。今までの増田氏の著書では、225についてもう少し!書いて欲しかったという思いがありました。この本では例えば、カレンダースプレッドの具体的なやり方など書いてあります。ただ、益田氏の前著2冊のオプション本を買っている方はあえて買う必要も無いかもしれません。竹本淳一

待望の「日経225オプション取引」戦略ガイド!
レビュー日:2005-02-15  評価:★★★★☆
? 最近、日経225オプション取引の勉強を始め、著者の他のオプション取引に関する本も何冊か購入しました。しかしそれらの本は初学者にとっては少しばかり敷居が高く感じられました。また発行が2000年と少し古く、事例も海外マーケットが中心でした。しかしながら実践に重きを置く著者の執筆方針には好感を持っており、最新の国内マ−ーケット(日経225オプション)に目を向けた著作が出ないものか。と思っていた所でした。 本書はオプションの概念説明から入り  ?基本的なオプション買い戦略  ?オプションの売り戦略を経て  ?売り買いの組み合わせ戦略へと初学者でも学びやすいように段階的に構成されており、とても読みやすいです。最後には日経22−5先物とオプションの組み合わせ戦略についても触れられていて、200頁ほどの本ながらとても充実しています。 ○著者の実際の取引事例を元に日経225オプションの売買戦略が学べること ○「オプション売買入門」等、他の著作へのステップアップ本として利用できることこれらのキーワードにマッチする方には、特におすすめできる本だと−思います。?




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